オーストリア1部ザルツブルクのMF奥川雅也は、8日のリーグ第22節シュトゥルム・グラーツ戦にスタメン出場して1ゴールを叩き込み、本拠地で2-0勝利に貢献した。クラブ公式ツイッターが電光石火の“8秒ゴール”映像を紹介している。
前半のザルツブルクは相手の堅守に苦戦。0-0のまま後半を迎えた直後、23歳の日本人アタッカーが会場を沸かせる。
後半、ザルツブルク側がキックオフ。そのままスルスルと中央を駆け上がると、左サイドを抜け出したDFアンドレアス・ウルマーがダイレクトで低弾道のクロスを送る。ペナルティーエリアに全速力で走り込んだ奥川がスライディングしながら合わせ、今季8ゴール目をマークした。
その後、FWパトソン・ダカが追加点を奪い、ザルツブルクが2-0と勝利。クラブ公式ツイッターは奥川のゴール映像を紹介し、「後半開始8秒」と称賛している。また、ドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」は「前半はフィールド上で優位に立ちながらも、グラーツの守備を崩しきれなかった。後半序盤、電光石火のゴールでその呪縛を解いた」と記し、奥川の8秒弾を称賛している。
今季リーグ戦18試合で8ゴールを挙げている奥川。チームは現在2位につけ、首位LASKリンツを勝ち点6差で追走するなか、日本人アタッカーのさらなる活躍に期待が懸かる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200309-00250677-soccermzw-socc前半のザルツブルクは相手の堅守に苦戦。0-0のまま後半を迎えた直後、23歳の日本人アタッカーが会場を沸かせる。
後半、ザルツブルク側がキックオフ。そのままスルスルと中央を駆け上がると、左サイドを抜け出したDFアンドレアス・ウルマーがダイレクトで低弾道のクロスを送る。ペナルティーエリアに全速力で走り込んだ奥川がスライディングしながら合わせ、今季8ゴール目をマークした。
その後、FWパトソン・ダカが追加点を奪い、ザルツブルクが2-0と勝利。クラブ公式ツイッターは奥川のゴール映像を紹介し、「後半開始8秒」と称賛している。また、ドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」は「前半はフィールド上で優位に立ちながらも、グラーツの守備を崩しきれなかった。後半序盤、電光石火のゴールでその呪縛を解いた」と記し、奥川の8秒弾を称賛している。
今季リーグ戦18試合で8ゴールを挙げている奥川。チームは現在2位につけ、首位LASKリンツを勝ち点6差で追走するなか、日本人アタッカーのさらなる活躍に期待が懸かる。

【奥川雅也のゴール動画】
・やったああああああああ
(後半開始から)6秒で、アハハハハ
・完璧だ
・オク(ガワ)は本当に良いわ
・選手の喜びようよ
<ザンビア>
・これは最高のチームゴールだった
・アハハハ、雅也はハーフタイム中に
ここの書き込みを読んだな、知ってるぞ :D
今冬の移籍市場でサウサンプトンから期限付きでサンプドリアに加入した吉田。残留争いに巻き込まれるチームの新戦力として期待されていたものの、ベンチを温める状況が続いていたが、8日に行われたヴェローナ戦でついにデビューを果たす。無観客で行われた一戦、ホームのサンプドリアは前半のうちにオウンゴールから失点するも、後半にエースのファビオ・クアリャレッラの2ゴールで逆転し、2-1で勝利した。
デビュー戦でフル出場を果たした吉田は、試合後にクラブ公式サイトに対して英語で「長い時間、この時を待っていました。一方で、この期間はプレシーズンのようなものだったので、しっかりと準備ができました。今日はプレーできる状態でしたし、チームメイトのこともよく理解できていました。重要な勝ち点3ですけど、この調子を維持して進み続けたいです」とデビュー戦での勝利を喜んだ。
また、試合については「序盤は4バックでプレーしました。その後、右サイドに問題があったので、3バックに変更しました。しっかりと修正できて、後半はよりアグレッシブにプレーすることができました。ラッキーな部分もありましたけど、後半は良いプレーができ、良い形で試合を終わらせることができました」と一定の手ごたえをつかめたようだ。
続けて「最後にプレミアリーグの試合に出場して以降、これが最初の試合でした。まだトップパフォーマンスではなかったですけど、これから少しずつ良いプレーをできる自信があります」とコンディションを上げて好パフォーマンスを披露することを誓った。
新型コロナウイルスに振り回される現状を受け、吉田は「現状を変えることはできません。僕が考えていることは僕自身のこと、自分ができること、チームができることだけです。パルマの試合前にはいろいろなことが話し合われていましたけど、僕はヴェローナ戦のことだけを考えていました。将来のことは何もわかりませんけど、できる限りすぐに終息し、みんなでカルチョを楽しめることを願っています」とコメントを残している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00010009-goal-soccデビュー戦でフル出場を果たした吉田は、試合後にクラブ公式サイトに対して英語で「長い時間、この時を待っていました。一方で、この期間はプレシーズンのようなものだったので、しっかりと準備ができました。今日はプレーできる状態でしたし、チームメイトのこともよく理解できていました。重要な勝ち点3ですけど、この調子を維持して進み続けたいです」とデビュー戦での勝利を喜んだ。
また、試合については「序盤は4バックでプレーしました。その後、右サイドに問題があったので、3バックに変更しました。しっかりと修正できて、後半はよりアグレッシブにプレーすることができました。ラッキーな部分もありましたけど、後半は良いプレーができ、良い形で試合を終わらせることができました」と一定の手ごたえをつかめたようだ。
続けて「最後にプレミアリーグの試合に出場して以降、これが最初の試合でした。まだトップパフォーマンスではなかったですけど、これから少しずつ良いプレーをできる自信があります」とコンディションを上げて好パフォーマンスを披露することを誓った。
新型コロナウイルスに振り回される現状を受け、吉田は「現状を変えることはできません。僕が考えていることは僕自身のこと、自分ができること、チームができることだけです。パルマの試合前にはいろいろなことが話し合われていましたけど、僕はヴェローナ戦のことだけを考えていました。将来のことは何もわかりませんけど、できる限りすぐに終息し、みんなでカルチョを楽しめることを願っています」とコメントを残している。

【試合のハイライト動画】
・いいね!(吉田は)頼りになりそうだ!どんどん良くなっていた
・(吉田は)つねにスタメンで (吉田の)採点7
・俺もサムライに採点7をつけるね
❏採点7に完全同意だ!ポジショニングのセンス、フィジカル...
それにタイミングの良いプレー、球出しもとても上手いと思う!
・彼はとても賢い選手のように思う...
❏確かに!