日本代表MF原口元気(28)が所属するドイツ2部ハノーバーは11日、DFティモ・ヒュベルス(23)が新型コロナウイルスの検査を受け、陽性と診断されたと発表した。地元紙ビルトによると、ドイツでプロサッカー選手の感染が確認されたのは初めて。
クラブによると、ヒュベルスは7日夜にハノーバー近郊のヒルデスハイムで行われたイベントで感染した可能性が高いという。ツーベル・スポーツディレクターは「ヒュベルスの行動は模範的だった。イベントで一緒だった人物が感染していたと知ると、すぐクラブのドクターに直接連絡した」と説明。その後は自宅で隔離されており、症状は出ていない。チームメート、スタッフらと接触はしていないが、念のためクラブのプロ部門に所属する全員が検査を受けるという。
ハノーバーは15日にホームでドレスデンと対戦。新型コロナウイルスの影響で既に無観客で行われることが決まっていたが、試合は予定通り開催される見通しという。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/03/11/kiji/20200311s00002023489000c.htmlクラブによると、ヒュベルスは7日夜にハノーバー近郊のヒルデスハイムで行われたイベントで感染した可能性が高いという。ツーベル・スポーツディレクターは「ヒュベルスの行動は模範的だった。イベントで一緒だった人物が感染していたと知ると、すぐクラブのドクターに直接連絡した」と説明。その後は自宅で隔離されており、症状は出ていない。チームメート、スタッフらと接触はしていないが、念のためクラブのプロ部門に所属する全員が検査を受けるという。
ハノーバーは15日にホームでドレスデンと対戦。新型コロナウイルスの影響で既に無観客で行われることが決まっていたが、試合は予定通り開催される見通しという。

・まじで頼むわ
<レアル・マドリーサポ>
・もう制御出来なくなっている 😭
・まじかよ、これでリーグ戦延期の可能性が高まったようだ
<ハノーファーサポ>
・ハノーファー96に幸福はない
<バイエルンサポ>
・時間の問題だった、ある時点でリーグ戦を延期するのだろうか
もしチームから4、5人の選手が離脱したら
もう戦えないから絶対に延期にする必要がある
スペイン1部リーグ、ヘタフェ(Getafe CF)のアンヘル・トーレス(Angel Torres Sanchez)会長は10日、新型コロナウイルスの懸念が強まる中、今週イタリアで控えているインテル(Inter Milan)とのヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2019-20)にチームは遠征しないと述べた。
イタリアでは、セリエAを含めたすべてのスポーツ大会が4月3日まで中断しているが、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)とヨーロッパリーグに関しては欧州サッカー連盟(UEFA)の管轄になっている。
今週から来週にかけてはヨーロッパリーグの決勝トーナメント2回戦が予定されており、12日にはインテルとヘタフェの第1戦がミラノ(Milan)で、19日にはASローマ(AS Roma)とセビージャFC(Sevilla FC)の第2戦がローマで行われる。
トーレス会長はスペインのラジオ局オンダ・セロ(Onda Cero)に対し、「負け扱いになっても構わない」とコメントした。
「ミラノでの試合に代わる案を検討するよう、UEFAに求めた。コロナウイルスの流行の中心地に乗り込みたくない」「たとえどんな状況でも、われわれは選手たちの健康を危険にさらすつもりはない。あすになっても状況が変わらないなら、ヘタフェはイタリアに行かない」
イタリアとスペインのプロ選手の労働組合は同日に共同発表文を出し、両国のチーム同士の試合を延期するようUEFAに求めた。
共同発表文の中では、「この数日の間にミラノで試合を行えば、多くの人の健康を危険にさらすことになる」「刻々と悪化している情報を考慮し、欧州大会のすべての日程がしっかり検討されるのが望ましい」と記されている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3272763イタリアでは、セリエAを含めたすべてのスポーツ大会が4月3日まで中断しているが、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)とヨーロッパリーグに関しては欧州サッカー連盟(UEFA)の管轄になっている。
今週から来週にかけてはヨーロッパリーグの決勝トーナメント2回戦が予定されており、12日にはインテルとヘタフェの第1戦がミラノ(Milan)で、19日にはASローマ(AS Roma)とセビージャFC(Sevilla FC)の第2戦がローマで行われる。
トーレス会長はスペインのラジオ局オンダ・セロ(Onda Cero)に対し、「負け扱いになっても構わない」とコメントした。
「ミラノでの試合に代わる案を検討するよう、UEFAに求めた。コロナウイルスの流行の中心地に乗り込みたくない」「たとえどんな状況でも、われわれは選手たちの健康を危険にさらすつもりはない。あすになっても状況が変わらないなら、ヘタフェはイタリアに行かない」
イタリアとスペインのプロ選手の労働組合は同日に共同発表文を出し、両国のチーム同士の試合を延期するようUEFAに求めた。
共同発表文の中では、「この数日の間にミラノで試合を行えば、多くの人の健康を危険にさらすことになる」「刻々と悪化している情報を考慮し、欧州大会のすべての日程がしっかり検討されるのが望ましい」と記されている。

<インテルサポ>
・誰がヘタフェの会長を責められようか?
UEFAは両方の試合を延期にする必要がある
・勇気がいる英断だ、多大なる敬意を
<バルセロナサポ>
・安全第一だ
<バルセロナサポ>
・これが最善の決断、他のチームが感化されることを願うよ...
<マドリード>
・封鎖された国へどうやって行けと?
それにスペイン(政府)はイタリアからの直行便を2週間禁止したところだ
合理的な決断だ
スペイン『アス』が東京オリンピックの開催に関し、アメリカ『ウォール・ストリート・ジャーナル』の報道を基に「東京はすでに大会が1年か2年延期することができるのを認めている」と伝えた。
現在、新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るい、多くのスポーツイベントで延期や無観客試合などの影響が出ている。『アス』によると、今夏に開催が予定されている東京五輪の延期の可能性は、すでに仮説以上のものとなっているという。
大会組織委員会の高橋治之理事は『ウォール・ストリート・ジャーナル』のインタビューで、経済的な影響により中止や無観客試合は不可能だと考えている一方で、延期の可能性は否定しなかったようだ。
高橋氏は「オリンピックは中止できない。必要に応じて延期を検討する。IOC(国際オリンピック委員会)は、特にアメリカのテレビ局が持つ放映権により、中止されれば多くの問題に直面するだろう」と語り、仮に延期となった場合は「1、2年」と明かしている。
東京五輪は7月24日から8月9日にかけて開催。サッカー競技は7月22日から8月8日まで行われる予定となっている。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?299510-299510-fl現在、新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るい、多くのスポーツイベントで延期や無観客試合などの影響が出ている。『アス』によると、今夏に開催が予定されている東京五輪の延期の可能性は、すでに仮説以上のものとなっているという。
大会組織委員会の高橋治之理事は『ウォール・ストリート・ジャーナル』のインタビューで、経済的な影響により中止や無観客試合は不可能だと考えている一方で、延期の可能性は否定しなかったようだ。
高橋氏は「オリンピックは中止できない。必要に応じて延期を検討する。IOC(国際オリンピック委員会)は、特にアメリカのテレビ局が持つ放映権により、中止されれば多くの問題に直面するだろう」と語り、仮に延期となった場合は「1、2年」と明かしている。
東京五輪は7月24日から8月9日にかけて開催。サッカー競技は7月22日から8月8日まで行われる予定となっている。

英語のフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<イギリス>
・東京五輪が延期されたら私は泣くと思う
4年間ずっと楽しみにしてきたんだ!
<アメリカ>
・朗報だ。日本、ありがとう。
<カナダ>
・これを聞けてホッとしているよ。延期だけが唯一の答えで、
あとで後悔するよりは慎重にしたほうがいい。
<アメリカ>
・同感だ、人命を犠牲にするよりマシだ