横浜FCでプレイする元日本代表MF中村俊輔のキック精度がどれだけ凄いのか。それは2020年になった今でも大きな話題となる。
18日に中村は炎の体育会TVに出演し、「100秒間で15枚の的を打ち抜くボレー企画」にチャレンジした。序盤こそペースが上がらなかったが、途中からは左足ボレーで次々とターゲットを打ち抜き、2秒を残してパーフェクトを達成。
さっそくだが、これを英『Scottish Sun』が取り上げている。テレビの企画ながら中村の色褪せぬキック精度に驚いたようで、「創造性溢れる天才は昨季横浜FCで1部昇格を決めたあとも、プレイを続けている」と紹介。やはりスコットランドでの人気は今でも高い。
また同メディアは、2008年に中村がレンジャーズ相手に決めたドライブシュートにもスポットを当てており、当時セルティックでチームメイトだったポール・ハートリーのコメントを振り返っている。
ハートリーは中村の蹴ったボールの軌道が異常なほど変化していたと語っており、後ろから見たボールの変化は想像を超えるものがあったのだろう。
「ナカのゴールを今でも覚えている。私たちは毎日のトレーニング、ゲームから彼のクオリティを見ていたけど、すごいゴールだった。私はあの時すぐ後ろにいて、そこからシュートは打たないよな?と思ったのを覚えている。それを彼はやったんだ。ボールの変化はアメイジングだったよ。一方へ行ってから、逆へ行ったんだ」
https://news.livedoor.com/article/detail/18149770/18日に中村は炎の体育会TVに出演し、「100秒間で15枚の的を打ち抜くボレー企画」にチャレンジした。序盤こそペースが上がらなかったが、途中からは左足ボレーで次々とターゲットを打ち抜き、2秒を残してパーフェクトを達成。
さっそくだが、これを英『Scottish Sun』が取り上げている。テレビの企画ながら中村の色褪せぬキック精度に驚いたようで、「創造性溢れる天才は昨季横浜FCで1部昇格を決めたあとも、プレイを続けている」と紹介。やはりスコットランドでの人気は今でも高い。
また同メディアは、2008年に中村がレンジャーズ相手に決めたドライブシュートにもスポットを当てており、当時セルティックでチームメイトだったポール・ハートリーのコメントを振り返っている。
ハートリーは中村の蹴ったボールの軌道が異常なほど変化していたと語っており、後ろから見たボールの変化は想像を超えるものがあったのだろう。
「ナカのゴールを今でも覚えている。私たちは毎日のトレーニング、ゲームから彼のクオリティを見ていたけど、すごいゴールだった。私はあの時すぐ後ろにいて、そこからシュートは打たないよな?と思ったのを覚えている。それを彼はやったんだ。ボールの変化はアメイジングだったよ。一方へ行ってから、逆へ行ったんだ」

【中村俊輔 難関100秒ボレー パーフェクト達成動画】
セルティックサポーターの反応をまとめました
・全く衰えていないな😂
・彼がリズムに乗ると 😍
・ワールドクラスだ
・あれは10秒よりもずっと長く感じたわ
・とても簡単にやってみせたな。卓越したタッチを持っている。
彼なら人魚すら股抜きするのではないだろうか 👏👏👏 大した選手だ
新型コロナウイルス感染を公表し2日に退院した日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(62)が、国際サッカー連盟(FIFA)に「レジェンドチャリティーマッチ」を将来的に提案したい考えを明かした。
新型コロナウイルス感染は世界各地で拡大し、経済界にも大ダメージを与えている。FIFA理事も務める田嶋会長は17日までに取材に応じ、終息後の話として、FIFAのレジェンドチームを結成して各国を巡ってチャリティー試合を行い、収益をその国に寄付する私案を披露した。
200を超える国と地域が加盟する大所帯だからこそ、できる支援がある。田嶋会長は「今すぐできるような状況でないことは分かっている」と前置きした上で、胸に秘めた思いを明かした。「少し落ち着いたところでは、サッカーで助けていく、サッカーのチャリティーが一番ふさわしいと思っている。FIFAのレジェンドチームを結成し、世界中でチャリティーマッチの形でやってくれれば」と、世界ツアー規模のチャリティーマッチ計画を将来的にFIFAに提案したい意向を示した。
サッカーが持つ「力」を信じている。11年3月11日、東日本大震災で日本列島は傷つき、悲しみに暮れた。スポーツも軒並み中止となり、日本代表戦も例外ではなかった。そんな時に開催されたのが「東日本大震災 復興支援チャリティーマッチ『がんばろうニッポン!』」だった。
震災から18日後の3月29日、大阪・長居スタジアムで日本代表とJリーグ選抜の選手たちが、悲哀を胸に秘めピッチに立った。日本代表2点リードの後半37分。Jリーグ選抜として途中出場した横浜FCのFWカズ(三浦知良)がゴールネットを揺らし、万感の念を込めて「カズダンス」を踊った。喪章をつけて懸命なプレーを見せたサッカー人の姿に、人々は胸を躍らせ、希望の光を見た。
今、新型コロナウイルスでも多くの人々が苦しんでいる。自身も感染し、18日間の入院生活を送った。この病の脅威は、身をもって知る。疲弊しながらも懸命に働く医療従事者の姿を、病床で目の当たりにした。感謝の思いを、力になれることを、みんなで少しでも具現化できないか-。「東日本大震災で日本代表の試合ができなくてJリーグ選抜と試合をし、カズが点数を入れてくれたりして盛り上がった。新型コロナは世界中で起こっていることなので、全部を助けないといけない。日本サッカー協会だけの問題ではない。そういう試合を世界中いろんなところでやっていろんな国を変えていくことをしていかないといけないんじゃないか」。
Jリーグも日本代表戦も、現状では光明は差し込んでこない。今年の国際Aマッチ開催が見送られる可能性もある。だが悲観してばかりはいられない。「(元ブラジル代表MF)カカとか誰もが知っている選手が来て、日本もカズにしてもみんながやれるような。みんながその試合を見て、それがチャリティーになれば最高だと思います。ぜひやりたい」。JFA会長として、FIFA理事として、サッカーで世界にパワーを送る方法を模索し続ける。
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202004170000515.html新型コロナウイルス感染は世界各地で拡大し、経済界にも大ダメージを与えている。FIFA理事も務める田嶋会長は17日までに取材に応じ、終息後の話として、FIFAのレジェンドチームを結成して各国を巡ってチャリティー試合を行い、収益をその国に寄付する私案を披露した。
200を超える国と地域が加盟する大所帯だからこそ、できる支援がある。田嶋会長は「今すぐできるような状況でないことは分かっている」と前置きした上で、胸に秘めた思いを明かした。「少し落ち着いたところでは、サッカーで助けていく、サッカーのチャリティーが一番ふさわしいと思っている。FIFAのレジェンドチームを結成し、世界中でチャリティーマッチの形でやってくれれば」と、世界ツアー規模のチャリティーマッチ計画を将来的にFIFAに提案したい意向を示した。
サッカーが持つ「力」を信じている。11年3月11日、東日本大震災で日本列島は傷つき、悲しみに暮れた。スポーツも軒並み中止となり、日本代表戦も例外ではなかった。そんな時に開催されたのが「東日本大震災 復興支援チャリティーマッチ『がんばろうニッポン!』」だった。
震災から18日後の3月29日、大阪・長居スタジアムで日本代表とJリーグ選抜の選手たちが、悲哀を胸に秘めピッチに立った。日本代表2点リードの後半37分。Jリーグ選抜として途中出場した横浜FCのFWカズ(三浦知良)がゴールネットを揺らし、万感の念を込めて「カズダンス」を踊った。喪章をつけて懸命なプレーを見せたサッカー人の姿に、人々は胸を躍らせ、希望の光を見た。
今、新型コロナウイルスでも多くの人々が苦しんでいる。自身も感染し、18日間の入院生活を送った。この病の脅威は、身をもって知る。疲弊しながらも懸命に働く医療従事者の姿を、病床で目の当たりにした。感謝の思いを、力になれることを、みんなで少しでも具現化できないか-。「東日本大震災で日本代表の試合ができなくてJリーグ選抜と試合をし、カズが点数を入れてくれたりして盛り上がった。新型コロナは世界中で起こっていることなので、全部を助けないといけない。日本サッカー協会だけの問題ではない。そういう試合を世界中いろんなところでやっていろんな国を変えていくことをしていかないといけないんじゃないか」。
Jリーグも日本代表戦も、現状では光明は差し込んでこない。今年の国際Aマッチ開催が見送られる可能性もある。だが悲観してばかりはいられない。「(元ブラジル代表MF)カカとか誰もが知っている選手が来て、日本もカズにしてもみんながやれるような。みんながその試合を見て、それがチャリティーになれば最高だと思います。ぜひやりたい」。JFA会長として、FIFA理事として、サッカーで世界にパワーを送る方法を模索し続ける。

日本サッカーに詳しい外国人の反応をまとめました
<イタリア>
・この対決が実現したら楽しいだろうな! 💙🇯🇵
<ブラジル>
・中田はいないの?
<ブラジル>
・中田は世界選抜に入るのだろう
<ブラジル>
・これは今の日本代表?それとも昔の日本代表?
昔のならラモス瑠偉も考慮に入れないと
<ブラジル>
・昔のだよ、元日本代表の選手だけで構成されている
<ガンバ大阪サポ>
・宮本恒靖は?高原は?岡崎は?