ポルトの中島翔哉がチームトレーニング参加を拒否し、将来が不透明になる可能性が浮上した。ポルトガル『A Bola』などが伝えた。
新型コロナウイルスの影響で3月中旬に中断したポルトガルのプリメイラ・リーガは3日に再開を迎える。しかし、5月中旬からチームトレーニングを欠席し、自宅で個人トレーニングを続ける中島が同日のファマリカン戦に欠場することをセルジオ・コンセイソン監督が前日に明かしていた。
中島がチームトレーニング再開2日目以降から離脱した理由としては、妻が呼吸器症状を来たすなど体調を崩しており、また新型コロナウイルス感染への不安から、外出制限が定められていた時期と同様に自宅でトレーニングすることを選んだと考えられている。
『A Bola』によると、自宅でのトレーニングを続ける中島は、チームトレーニングに合流しなくとも、3日の再開初戦でプレーする意思を持っていた様子。しかし、コンセイソン監督はこの提案を拒否し、ファマリカン戦前日の会見で「ナカジマのことについて多くを語りたくはない」と話したように、チームから離脱する決断への苛立ちを募らせ、同選手を招集外としたようだ。
さらに、契約問題にも発展する可能性がある模様。昨夏にポルトと契約解除金8000万ユーロ(約98億円)に設定された5年契約を締結した中島との契約期間は2024年夏まで。しかし、このままチームへの合流拒否が続けば、日本代表MFの将来が不透明になると伝えられている。クラブは現在、同選手の代理人の到着を待っており、今後解決策を探っていくようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/345fa011f6155e055ef63d33129afde6f00ac13f新型コロナウイルスの影響で3月中旬に中断したポルトガルのプリメイラ・リーガは3日に再開を迎える。しかし、5月中旬からチームトレーニングを欠席し、自宅で個人トレーニングを続ける中島が同日のファマリカン戦に欠場することをセルジオ・コンセイソン監督が前日に明かしていた。
中島がチームトレーニング再開2日目以降から離脱した理由としては、妻が呼吸器症状を来たすなど体調を崩しており、また新型コロナウイルス感染への不安から、外出制限が定められていた時期と同様に自宅でトレーニングすることを選んだと考えられている。
『A Bola』によると、自宅でのトレーニングを続ける中島は、チームトレーニングに合流しなくとも、3日の再開初戦でプレーする意思を持っていた様子。しかし、コンセイソン監督はこの提案を拒否し、ファマリカン戦前日の会見で「ナカジマのことについて多くを語りたくはない」と話したように、チームから離脱する決断への苛立ちを募らせ、同選手を招集外としたようだ。
さらに、契約問題にも発展する可能性がある模様。昨夏にポルトと契約解除金8000万ユーロ(約98億円)に設定された5年契約を締結した中島との契約期間は2024年夏まで。しかし、このままチームへの合流拒否が続けば、日本代表MFの将来が不透明になると伝えられている。クラブは現在、同選手の代理人の到着を待っており、今後解決策を探っていくようだ。

<ポルトガル>
・仕事をするのを拒否していると解雇されるかもしれないぞ
<ポルトガル>
・劇場の幕開けだ
<ポルトガル>
・ポルティモネンセ行きか...
・南方のクラブのサポーターの書き込みが多いな...
本当にFCポルトのことが大好きだな 🤔
◆どうして彼は練習を拒否しているんだ?
・中島翔哉の奥さんの健康状態に問題があって
練習でコロナウイルスに感染するリスクがあり
彼女が感染したら悪化するかもしれないので
練習をしたくないんだ
(チームと)練習をしない根拠に十分なると思う
家族が常に一番大切だからね
6月4日に19回目の誕生日を迎えた久保建英を『AS』紙が特集している。
このスペイン全国紙は、18歳となった1年前に、古巣のバルセロナではなくレアル・マドリーと契約し、プレシーズンを経て、マジョルカへレンタル移籍した経緯などを紹介。その武者修行先で「重要な地位を築いている」と綴っている。
「クボの出場時間は、チーム11番目で、他の主力選手よりも少ないにもかかわらず、チームトップのアシスト(3。PK獲得を含む)、4位のゴール(3点)をマークしている」
さらに、記事はこう続けている。
「(保有元の)マドリーは、クボの成長ぶりを非常によくチェックしている。その年齢とデビューシーズンにもかかわらず、マジョルカでかなりの負担を背負っていることも知っている」
最後に触れたのが、この若きサムライ戦士の去就だ。現地では、レアル・ソシエダやベティスへのレンタルの可能性、パリ・サンジェルマンやミランからの興味などが伝えられている。
「マジョルカを(2部降格の危機から)救うために7月まで奮闘し、クボは最大の目標であるマドリー残留にトライする。それが彼の最優先事項であり、次のプレシーズンにそれを続けるつもりだ」
そして、『AS』紙は「(マドリーのジネディーヌ・)ジダン監督にはEU圏外枠の割り当てがあるため、非常に複雑なミッションとなる。だが、19歳のタケは可能性を信じている」と締めくくっている。
19歳最初のゲームは、今月13日に開催される古巣バルサとの再開マッチとなる。10代最後のスタートをどんな形で切るだろうか。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=74352このスペイン全国紙は、18歳となった1年前に、古巣のバルセロナではなくレアル・マドリーと契約し、プレシーズンを経て、マジョルカへレンタル移籍した経緯などを紹介。その武者修行先で「重要な地位を築いている」と綴っている。
「クボの出場時間は、チーム11番目で、他の主力選手よりも少ないにもかかわらず、チームトップのアシスト(3。PK獲得を含む)、4位のゴール(3点)をマークしている」
さらに、記事はこう続けている。
「(保有元の)マドリーは、クボの成長ぶりを非常によくチェックしている。その年齢とデビューシーズンにもかかわらず、マジョルカでかなりの負担を背負っていることも知っている」
最後に触れたのが、この若きサムライ戦士の去就だ。現地では、レアル・ソシエダやベティスへのレンタルの可能性、パリ・サンジェルマンやミランからの興味などが伝えられている。
「マジョルカを(2部降格の危機から)救うために7月まで奮闘し、クボは最大の目標であるマドリー残留にトライする。それが彼の最優先事項であり、次のプレシーズンにそれを続けるつもりだ」
そして、『AS』紙は「(マドリーのジネディーヌ・)ジダン監督にはEU圏外枠の割り当てがあるため、非常に複雑なミッションとなる。だが、19歳のタケは可能性を信じている」と締めくくっている。
19歳最初のゲームは、今月13日に開催される古巣バルサとの再開マッチとなる。10代最後のスタートをどんな形で切るだろうか。

【リーガ公式のプレー動画】 【久保建英がマジョルカの練習でゴラッソ】
<マジョルカサポ>
・誕生日おめでとう、スーパータケ! 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🔴⚫️
<レアル・マドリーサポ>
・俺のお気に入りの選手だ❤
<レアル・マドリーサポ>
・久保、おめでとう・・・この子は本当にビッグになるよ
<スペイン>
・マドリーで成功する彼が見えないわ
<ウガンダ>
・俺は彼を高く評価しているよ 🔥🔥
世界で屈指の10代の選手だ