レアル・マドリーの下部組織に所属する“ピピ”こと16歳MF中井卓大が12日、トップチームの練習に参加したようだ。スペイン『アス』が報じている。
レアルは9日のトレーニング終了からオフを挟み、12日午後に練習を再開した。ジネディーヌ・ジダン監督は代表に呼ばれていない選手、コンディションなどの理由で代表合宿から戻ってきた選手のほか、ユースチームの選手も招集。その中に中井の姿もあったという。
2014年に10歳でレアルの下部組織に加入した中井は順調にステップアップを重ね、現在はフベニールB(U-18)に所属。クラブはフベニールA(U-19)でのプレーを望んでおり、このまま順調にいけば、すでにラウル・ゴンサレス監督に3度招集されたカスティージャ(Bチーム)でも出場機会が与えられることになるようだ。
同紙は中井が先日、イギリス『ガーディアン』で“2003年生まれの有望選手60人”のうちの1人に選ばれたことを紹介。また、別の記事では「ジダンがフベニールから呼んだ日本人のピピとは何者だ?」として中井の経歴を紹介し、同胞のMF久保建英やポジションの近いクロアチア代表MFルカ・モドリッチをリスペクトしていることなどを伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf44fa800492bae32d7558a0f3c06212423c968レアルは9日のトレーニング終了からオフを挟み、12日午後に練習を再開した。ジネディーヌ・ジダン監督は代表に呼ばれていない選手、コンディションなどの理由で代表合宿から戻ってきた選手のほか、ユースチームの選手も招集。その中に中井の姿もあったという。
2014年に10歳でレアルの下部組織に加入した中井は順調にステップアップを重ね、現在はフベニールB(U-18)に所属。クラブはフベニールA(U-19)でのプレーを望んでおり、このまま順調にいけば、すでにラウル・ゴンサレス監督に3度招集されたカスティージャ(Bチーム)でも出場機会が与えられることになるようだ。
同紙は中井が先日、イギリス『ガーディアン』で“2003年生まれの有望選手60人”のうちの1人に選ばれたことを紹介。また、別の記事では「ジダンがフベニールから呼んだ日本人のピピとは何者だ?」として中井の経歴を紹介し、同胞のMF久保建英やポジションの近いクロアチア代表MFルカ・モドリッチをリスペクトしていることなどを伝えた。

【中井卓大 トップチーム練習動画】
コメント欄などから海外のマドリディスタの反応をまとめました
<フランス>
・騒いどく?
<スペイン>
・わからない、この名前は聞いたことないわ😅
<パナマ>
❏朗報だ。ジダンは若手にチャンスを与えないけどね。ピピや他の選手や年月でそれが変わって欲しい。
◆また"入団契約"か? 🥱
<パナマ>
❏ずっと前からカンテラにいるぞ
◆マジで言っているのか???????
<パナマ>
❏2014年の国際大会で目に留まって、家族と共にやって来たんだ
◆俺の皮肉に気付かなかったのか?
・1年目はアレビンに入ったと思う
スペイン『アス』のインタビューで、ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が日本代表MF久保建英の起用法について言及した。
今夏、レアル・マドリーからビジャレアルにレンタル移籍した久保。ラ・リーガ開幕から第5節までベンチスタートが続いており、途中出場で計54分しかプレーできていない。数多くのオファーの中から新天地だっただけに、十分な出場時間を与えないウナイ・エメリ監督への批判が高まっていた。
『アス』はエメリ監督の「クボはピッチ外のスター。ピッチ内でスターにならなければならない」というコメントを見出しに打ち、指揮官の意図を伝えている。
「クボは素晴らしい若者だ。成長したいと望み、強い成長意欲を持っている。彼は自分が日本人選手として初めてトップレベルに到達する挑戦をしていることを分かっている。そして、そうなってほしいと望む人々、そのプロセスを加速させてほしいと望んでいる人々がたくさんいる」
「しかし、無理に加速させるのは良くない。適応しなければならないし、全てのポジションやオプションで競争するために成長しなければならない」
「彼は3つのポジションでプレーできて、7番(右サイド)がベストポジションだが、そこには激しい競争がある。中央では改善に取り組んでいるところで、左サイドではさらに成長する必要がある。今はそういうプロセスにあるんだ」
「メディアの雑音は分かっているよ。彼はピッチ外でスターだが、ピッチ内でそうならなければならない。可能な限り最善の方法でそれを実行して、その目標を達成できるように育てることが我々の義務だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/065fa2a8c1fa04bfe10e02e1a732243f79fda8af今夏、レアル・マドリーからビジャレアルにレンタル移籍した久保。ラ・リーガ開幕から第5節までベンチスタートが続いており、途中出場で計54分しかプレーできていない。数多くのオファーの中から新天地だっただけに、十分な出場時間を与えないウナイ・エメリ監督への批判が高まっていた。
『アス』はエメリ監督の「クボはピッチ外のスター。ピッチ内でスターにならなければならない」というコメントを見出しに打ち、指揮官の意図を伝えている。
「クボは素晴らしい若者だ。成長したいと望み、強い成長意欲を持っている。彼は自分が日本人選手として初めてトップレベルに到達する挑戦をしていることを分かっている。そして、そうなってほしいと望む人々、そのプロセスを加速させてほしいと望んでいる人々がたくさんいる」
「しかし、無理に加速させるのは良くない。適応しなければならないし、全てのポジションやオプションで競争するために成長しなければならない」
「彼は3つのポジションでプレーできて、7番(右サイド)がベストポジションだが、そこには激しい競争がある。中央では改善に取り組んでいるところで、左サイドではさらに成長する必要がある。今はそういうプロセスにあるんだ」
「メディアの雑音は分かっているよ。彼はピッチ外でスターだが、ピッチ内でそうならなければならない。可能な限り最善の方法でそれを実行して、その目標を達成できるように育てることが我々の義務だ」

・馬鹿げてる
<ガーナ>
・この男は愚か者だ 🤡
・監督のレベル-ヨーロッパリーグ
・この男は無能に見えないようにしているが、無能だ 🤡
<ガーナ/ジャマイカ>
・やはり、エメリ失せろ
<イングランドのエジルファン>
・この男の頭の中は普通ではないわ。久保がピッチ上でスターになることを望んでいるのに、(1試合に)5分から10分しか出場時間を与えていない。