日本代表のDF長友佑都(35)=FC東京=が10日、W杯アジア最終予選のオーストラリア戦(12日、埼玉スタジアム)に向けオンライン取材に応じ、「やってきたこと、仲間を信じて、監督とスタッフみんなを信じて戦っていくことだと思います」と過去3大会の経験を踏まえて強調した。
敵地でサウジアラビアにも敗れ、3試合を終えて1勝2敗という厳しい現実。それでも、長友は「やっぱり信じることだと思う。今まで自分たちがやってきたことを。一人一人がぶれるとこの先は結果はでない」と断言。「下を向かずに進んでいくこと、強い気持ちで進んでいくこと。出た課題をしっかりとみんなで話し合って、修正して、次の試合で出せるようにしたい」と前向きに語った。
南アフリカ大会、ロシア大会の前にもチーム状況は決してよくなかった。今回も窮地に追い込まれたが、ベテランDFは「どういうチーム状況なら結果が出るかというのは根拠として持っている。少しでもチームが一丸となって、強い気持ちで戦えるように経験として伝えられるようにしたい」と役割を自覚している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e273a4f6af5faca361da2a9c71bdae9cdf4617b2敵地でサウジアラビアにも敗れ、3試合を終えて1勝2敗という厳しい現実。それでも、長友は「やっぱり信じることだと思う。今まで自分たちがやってきたことを。一人一人がぶれるとこの先は結果はでない」と断言。「下を向かずに進んでいくこと、強い気持ちで進んでいくこと。出た課題をしっかりとみんなで話し合って、修正して、次の試合で出せるようにしたい」と前向きに語った。
南アフリカ大会、ロシア大会の前にもチーム状況は決してよくなかった。今回も窮地に追い込まれたが、ベテランDFは「どういうチーム状況なら結果が出るかというのは根拠として持っている。少しでもチームが一丸となって、強い気持ちで戦えるように経験として伝えられるようにしたい」と役割を自覚している。

【オーストラリア放送局の煽り動画】
・(豪州戦の)オーマンはボールを持つ度に危険に見えた、日本を倒しているしね
・それでも(オーストラリアは)勝てたから尚更立派だわ
・うちは日本に2009年から勝ててない
・ワオ、うちは日本に12年も勝ってないのか
・こんなに長く勝ってないとは気付かなかった、4敗3分だ
・(オーストラリアにとって)やっとちゃんとした試練だ
・サッカー界で俺が一番好きな対戦だ👌
・この2チームの対決はいつも好ゲームになる、日本にとっては勝たないといけない重要な試合だ
今回のサウジアラビア戦での敗戦により、森保監督への風当たりはさらに強まり、ツイッターでは「森保解任」がトレンドワードに入るという。
ここまで3試合を戦って日本は1勝、勝ち点はわずか3。この状況で、次の対戦相手はこのグループ最大の難敵であるオーストラリア代表だ。3敗すると、予選突破はさらに苦しい状況となる。次の試合は負けられない。いや、勝たなければいけない。オーストラリア戦では勝ち点3が絶対に必要となる。
全てが監督の責任というわけではないかもしれない。だが、森保監督の交代の決断の遅さ、戦術の限界も見える。「たられば」の話にはなるが、もう少し早く柴崎を代えていたら、状況は変わっていたかもしえない。
また、しばしば両手を膝に置き、疲れの見える大迫を代える決断をしても良かったのではないか。もちろん、完全アウェイで、しかも0-0の状況での選手交代は難しいという面もある。だが、すでに1敗している状況で勝ち点3を狙いに行くのであれば、勇気のある決断が必要だった。
南野拓実や冨安健洋など世界トップクラスのチームに所属する選手、UEFAチャンピオンズリーグに出場する欧州のクラブに所属する選手も増えてきた。日本人選手のレベルも上がっているのは事実。
世界トップクラスのクラブや代表を指揮した経験のある監督を招聘する必要になるかもしれない。10月の代表戦が終わった時に、何か動きがあるかもしれない。
試合終了後、取材に応じた森保監督は「あきらめず努力を続け、最終予選10試合が終わったときにワールドカップ出場を掴み取る、という強い気持ちで前進していこう、と選手たちに声をかけた」とコメントした。
オーストラリア代表との一戦は10月12日、埼玉スタジアムでおこなわれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2413d4bea0c96f469272aefcf8f8261cd62acddbここまで3試合を戦って日本は1勝、勝ち点はわずか3。この状況で、次の対戦相手はこのグループ最大の難敵であるオーストラリア代表だ。3敗すると、予選突破はさらに苦しい状況となる。次の試合は負けられない。いや、勝たなければいけない。オーストラリア戦では勝ち点3が絶対に必要となる。
全てが監督の責任というわけではないかもしれない。だが、森保監督の交代の決断の遅さ、戦術の限界も見える。「たられば」の話にはなるが、もう少し早く柴崎を代えていたら、状況は変わっていたかもしえない。
また、しばしば両手を膝に置き、疲れの見える大迫を代える決断をしても良かったのではないか。もちろん、完全アウェイで、しかも0-0の状況での選手交代は難しいという面もある。だが、すでに1敗している状況で勝ち点3を狙いに行くのであれば、勇気のある決断が必要だった。
南野拓実や冨安健洋など世界トップクラスのチームに所属する選手、UEFAチャンピオンズリーグに出場する欧州のクラブに所属する選手も増えてきた。日本人選手のレベルも上がっているのは事実。
世界トップクラスのクラブや代表を指揮した経験のある監督を招聘する必要になるかもしれない。10月の代表戦が終わった時に、何か動きがあるかもしれない。
試合終了後、取材に応じた森保監督は「あきらめず努力を続け、最終予選10試合が終わったときにワールドカップ出場を掴み取る、という強い気持ちで前進していこう、と選手たちに声をかけた」とコメントした。
オーストラリア代表との一戦は10月12日、埼玉スタジアムでおこなわれる。

<記者>
・オーストラリア代表に負けたら田嶋幸三会長ですら森保監督を支持し続けられないと言って間違いない。
<イタリア>
・日本でも「森保辞めろ」で一致してる
・すごくいいぞ 👍
・うん、こうなると思った
<日本>
・まっとうな反応だと思う
<ブラジル>
・"日本のファンはチームを批判しない、拍手してるだけ..."って言われてた