負傷離脱中の日本代表DF吉田麻也だが、復帰は来月上旬となるようだ。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。
サンプドリアで今季セリエA18試合に出場するなど、主力の1人として活躍していた吉田。しかし、第20節カリアリ戦(1-2)で右太ももの負傷によって51分で途中交代に。クラブは「筋肉系の問題」と発表し、続くナポリ戦(0-1)はメンバー外となっている。
そして『calciomercato.com』によると、吉田の復帰は2月6日の第24節サッスオーロ戦になるという。そのため、第22節トリノ戦、第23節スペツィア戦の他、コッパ・イタリア5回戦のユヴェントス戦も欠場することが見込まれている。
また、ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表の1月招集メンバーからも外れることが濃厚となっている。27日には中国、2月1日にはサウジアラビアとの対戦を控えているが、森保一監督は主将を欠いて重要なホーム2連戦に挑むこととなりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90411d01307eb0dfefe4a82de993dfa3abb7cecaサンプドリアで今季セリエA18試合に出場するなど、主力の1人として活躍していた吉田。しかし、第20節カリアリ戦(1-2)で右太ももの負傷によって51分で途中交代に。クラブは「筋肉系の問題」と発表し、続くナポリ戦(0-1)はメンバー外となっている。
そして『calciomercato.com』によると、吉田の復帰は2月6日の第24節サッスオーロ戦になるという。そのため、第22節トリノ戦、第23節スペツィア戦の他、コッパ・イタリア5回戦のユヴェントス戦も欠場することが見込まれている。
また、ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表の1月招集メンバーからも外れることが濃厚となっている。27日には中国、2月1日にはサウジアラビアとの対戦を控えているが、森保一監督は主将を欠いて重要なホーム2連戦に挑むこととなりそうだ。

【吉田麻也 カリアリ戦のアシスト動画(streamja)】 【mixture(動画)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<サンプドリアサポ>
・吉田が怪我したから、うちは終わりだ
<アルゼンチン>
・サンプにしたらとても悪いニュースだ。コリーに続いてレギュラーのセンターバックを失うことになる。
<バルセロナサポ>
・吉田はカリアリ戦で一番のディフェンダーだったが怪我
<イタリア>
・吉田が交代で下がって(サンプドリアは)失点、偶然だとは思えない
<ベトナムのアナリスト>
・吉田がピッチを去ってから全てが悪化した -_- (※吉田麻也選手が負傷交代してからサンプは2失点を喫して逆転負け)
<スペイン>
・すぐに地獄と化した
<イタリア>
・吉田がいないと始まらない
アルミニア・ビーレフェルトのMF奥川雅也は、現地時間8日に行われたブンデスリーガ第18節のフライブルク戦で1得点を挙げて2-2のドローに貢献した。この試合では、クラブにとって13年ぶりとなる記録も達成している。
今季上位に躍進しているフライブルクに2点を先行される苦しい展開となったビーレフェルトだが、60分には奥川がエリア手前左から鮮やかな右足シュートを決めて1点を返す。終盤には同点に追いつき、アウェイで貴重な勝ち点1を確保することに成功した。
12月のボーフム戦、RBライプツィヒ戦でもそれぞれ1得点を挙げていた奥川はこれで3試合連続のゴール。クラブ公式SNSが伝えたところによれば、ビーレフェルトでブンデスリーガ3試合連続ゴールを決めた選手は元ポーランド代表FWアルトゥール・ヴィフニャレク以来だという。
ヴィフニャレクは1999~2003年と2006~2009年にビーレフェルトに所属し、外国人選手としてはクラブ歴代最多のゴール数を記録したレジェンド。最後に所属した2008/09シーズンには2度の3試合連続ゴールを達成していた。
ブンデスリーガでは多くの日本人選手がプレーしているが、3試合連続でゴールを挙げるのは決して容易ではない。日本人選手としては2014/15シーズンに岡崎慎司がマインツで達成して以来約7シーズンぶりの記録だ。
奥川の今季の得点数はこれで6点となり、昨季チームメートとして活躍したMF堂安律の得点数(5点)もすでに上回った。このまま好調を維持すれば、日本人選手では岡崎以来となる二桁得点も狙えるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9fdcf1c17880fb91b56cb64b01ee5eaac589b1d今季上位に躍進しているフライブルクに2点を先行される苦しい展開となったビーレフェルトだが、60分には奥川がエリア手前左から鮮やかな右足シュートを決めて1点を返す。終盤には同点に追いつき、アウェイで貴重な勝ち点1を確保することに成功した。
12月のボーフム戦、RBライプツィヒ戦でもそれぞれ1得点を挙げていた奥川はこれで3試合連続のゴール。クラブ公式SNSが伝えたところによれば、ビーレフェルトでブンデスリーガ3試合連続ゴールを決めた選手は元ポーランド代表FWアルトゥール・ヴィフニャレク以来だという。
ヴィフニャレクは1999~2003年と2006~2009年にビーレフェルトに所属し、外国人選手としてはクラブ歴代最多のゴール数を記録したレジェンド。最後に所属した2008/09シーズンには2度の3試合連続ゴールを達成していた。
ブンデスリーガでは多くの日本人選手がプレーしているが、3試合連続でゴールを挙げるのは決して容易ではない。日本人選手としては2014/15シーズンに岡崎慎司がマインツで達成して以来約7シーズンぶりの記録だ。
奥川の今季の得点数はこれで6点となり、昨季チームメートとして活躍したMF堂安律の得点数(5点)もすでに上回った。このまま好調を維持すれば、日本人選手では岡崎以来となる二桁得点も狙えるかもしれない。

【奥川雅也のゴール動画(YOUTUBE)】 【奥川雅也のプレー集(YOUTUBE)】
※<>なしがビーレフェルトサポーターの反応です
・(奥川雅也は)MVPだ
・サッカーの神だ ⚽️
・ヴィマーと奥川は本当に凄い
・ああ、彼はやり手だ
・奥川はビーレフェルトで最も賢い選手だと思う。試合状況の予測の仕方、相手への寄せ方、チームメイトを把握した動き、その全てが卓越したレベルにある。