モナコは、リヴァプールから日本代表FW南野拓実を獲得することで合意に達したようだ。20日、イギリスメディア『BBC』が報じた。
リヴァプールとの契約を2024年6月まで残しているものの、出場機会の増加に向けて移籍の可能性が取り沙汰されていた南野。これまでサウサンプトンやリーズ、ウルヴァーハンプトン、昇格組のフルアムなど、多数のクラブからの関心が伝えられていたなか、その行き先はモナコとなることが決定的となった。
報道によると、リヴァプールとモナコは南野の移籍に際し、1500万ユーロ(約22億円)+ボーナス300万ユーロ(約4億円)で最大1800万ユーロ(約26億円)となる移籍金で合意に達した模様。なお、モナコは今シーズンのリーグ・アンを勝ち点「69」の3位で終えており、来季のチャンピオンズリーグ(CL)予選(CLグループステージ進出をかけた予選)への出場権を獲得している。
現在27歳の南野は、2020年1月にザルツブルク(オーストリア)からリヴァプールに加入。途中サウサンプトンへのレンタル移籍を経験しながらリヴァプールでここまで公式戦55試合に出場し14ゴール3アシストを記録している。エジプト代表FWモハメド・サラーを筆頭に強力な攻撃陣を抱えているリヴァプールでは、定位置確保に至っていないものの、限られた出場機会の中でも一定の結果を残しており、2021-22シーズンのFAカップとカラバオカップではチーム内得点王に輝く活躍を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26a0c3778bdd05a64488e056d70c447bfa65cc89リヴァプールとの契約を2024年6月まで残しているものの、出場機会の増加に向けて移籍の可能性が取り沙汰されていた南野。これまでサウサンプトンやリーズ、ウルヴァーハンプトン、昇格組のフルアムなど、多数のクラブからの関心が伝えられていたなか、その行き先はモナコとなることが決定的となった。
報道によると、リヴァプールとモナコは南野の移籍に際し、1500万ユーロ(約22億円)+ボーナス300万ユーロ(約4億円)で最大1800万ユーロ(約26億円)となる移籍金で合意に達した模様。なお、モナコは今シーズンのリーグ・アンを勝ち点「69」の3位で終えており、来季のチャンピオンズリーグ(CL)予選(CLグループステージ進出をかけた予選)への出場権を獲得している。
現在27歳の南野は、2020年1月にザルツブルク(オーストリア)からリヴァプールに加入。途中サウサンプトンへのレンタル移籍を経験しながらリヴァプールでここまで公式戦55試合に出場し14ゴール3アシストを記録している。エジプト代表FWモハメド・サラーを筆頭に強力な攻撃陣を抱えているリヴァプールでは、定位置確保に至っていないものの、限られた出場機会の中でも一定の結果を残しており、2021-22シーズンのFAカップとカラバオカップではチーム内得点王に輝く活躍を見せた。

・これは安いよ、彼はリーグアンで活躍すると思う
・ありえない、最低でも2000万ポンド(33.5億円)は受け取らないと
・最悪な移籍の額だ。彼は2000万ポンド(33.5億円)の価値がある。
・南野は27歳で今季プレミアリーグでほとんど先発してなかったんだぞ 🙄🙄
・27歳であることの問題は何だ、何か文句でもあるのか!君は南野拓実の得点率を見てないと思う!
<チェルシーサポ>
・両者にとって妥当な契約だと思う
・2つカップ戦を勝たせてくれた。彼が恋しくなるわ。