<JFL:鈴鹿ポイントゲッターズ1-2FC大阪>◇第29節◇12日◇三重・三交鈴鹿
跳んだ! 決まった! 舞った! 日本フットボールリーグ(JFL)鈴鹿ポイントゲッターズのFWカズ(三浦知良、55)が、ホーム最終戦でサポーターに「カズダンス」を届けた。半年ぶりに先発復帰したカズは0-1の前半24分、左CKからゴール前に流れたボールに頭から飛び込み同点ゴール。2戦ぶりの今季2点目で、JFL最年長得点記録を55歳259日まで更新。「70歳までやるよ」の仰天発言まで飛び出した。
誰よりも早く、カズの体が反応した。1点を追いかける展開で得た左CK。DF今井が頭で流したボールがゴール前の密集へ。相手DFのクリアより早く、相手GKの差し出す手の前でダイビングヘッド。白髪交じりの頭がとらえたボールがネットに突き刺さった。
頭に当てた瞬間、ゴールを確信してベンチに向かって全力疾走した。1-1に追いつく価値ある得点。チームメートを従えて「この前よりもいい出来」のダンスを踊った。3000人のスタンドが大きく揺れ、大歓声と拍手に包まれた。
来年1月31日で鈴鹿との契約が切れる。その後のことは「まったく白紙」と話した。「もちろん継続も大事なので鈴鹿もある」と言いながらも、「やりがいが大切。どれだけ熱くなれるかですね」。ファンへの感謝を込めたカズダンスは、J3昇格資格を失っている鈴鹿との惜別ダンスになりそうだ。
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202211120001174.html跳んだ! 決まった! 舞った! 日本フットボールリーグ(JFL)鈴鹿ポイントゲッターズのFWカズ(三浦知良、55)が、ホーム最終戦でサポーターに「カズダンス」を届けた。半年ぶりに先発復帰したカズは0-1の前半24分、左CKからゴール前に流れたボールに頭から飛び込み同点ゴール。2戦ぶりの今季2点目で、JFL最年長得点記録を55歳259日まで更新。「70歳までやるよ」の仰天発言まで飛び出した。
誰よりも早く、カズの体が反応した。1点を追いかける展開で得た左CK。DF今井が頭で流したボールがゴール前の密集へ。相手DFのクリアより早く、相手GKの差し出す手の前でダイビングヘッド。白髪交じりの頭がとらえたボールがネットに突き刺さった。
頭に当てた瞬間、ゴールを確信してベンチに向かって全力疾走した。1-1に追いつく価値ある得点。チームメートを従えて「この前よりもいい出来」のダンスを踊った。3000人のスタンドが大きく揺れ、大歓声と拍手に包まれた。
来年1月31日で鈴鹿との契約が切れる。その後のことは「まったく白紙」と話した。「もちろん継続も大事なので鈴鹿もある」と言いながらも、「やりがいが大切。どれだけ熱くなれるかですね」。ファンへの感謝を込めたカズダンスは、J3昇格資格を失っている鈴鹿との惜別ダンスになりそうだ。

【三浦知良のゴール動画(streamja)】 【twitter(動画)】
<シドニーの記者>
・この男は止まらないな
<オーストラリア>
・本当にワオだ..すごいな...サッカー界のレジェンドだ
シドニーFC、彼を連れ戻してもいい頃だぞ
<リヨンサポ>
・キングカズがまだ活躍してるよ
<アメリカ>
・この男は55歳。プロとして800試合以上出場(クラブと代表で)。日本の4部リーグでまだゴールを決めている。そして素晴らしいゴールセレブレーションを披露してくれる。サッカーは最高だ🇯🇵❤️
・現実とは思えない 😅😂
日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバー26人の顔ぶれについて、元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が自身のYouTubeチャンネルで異論を唱えた様子に、海外メディアが注目。「日本の英雄が前田大然をW杯メンバーから外すよう猛烈に要求」と報じている。
日本のW杯メンバーは今月1日に発表され、1トップ候補となるFWには浅野拓磨(ボーフム)、前田大然(セルティック)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)が選出。DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した影響で、FW町野修斗(湘南ベルマーレ)が追加招集されている。
闘莉王氏は自身のYouTubeチャンネル「闘莉王TV」でメンバー選考へ持論を展開。前線の顔ぶれには「ちょっと期待できない」と厳しい評価を下し、前田や浅野のスピードを生かしたプレッシングについても「FWは点を取ることが必要。FWはDFに怖さを与えるのが重要。FWはプレッシングじゃない」と語っている。
この発言にスコットランド紙「グラスゴー・タイムズ」が脚光。セルティック所属の前田が含まれた人選へ異論を唱えたこともあり、「日本の英雄が前田大然をW杯メンバーから外すよう猛烈に要求」と見出しを付け、その見解が注目を浴びた。
記事では「日本代表のW杯ヒーロー、田中マルクス闘莉王は唖然とした。日本のボスがセルティックの選手を選ぶのは間違っていたと考えている。彼は『代表に選ばれたストライカーは、どれも十分な実力を持っていない』と言った」と、元日本代表戦士の厳しい意見を伝えていた。
https://www.football-zone.net/archives/413460日本のW杯メンバーは今月1日に発表され、1トップ候補となるFWには浅野拓磨(ボーフム)、前田大然(セルティック)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)が選出。DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した影響で、FW町野修斗(湘南ベルマーレ)が追加招集されている。
闘莉王氏は自身のYouTubeチャンネル「闘莉王TV」でメンバー選考へ持論を展開。前線の顔ぶれには「ちょっと期待できない」と厳しい評価を下し、前田や浅野のスピードを生かしたプレッシングについても「FWは点を取ることが必要。FWはDFに怖さを与えるのが重要。FWはプレッシングじゃない」と語っている。
この発言にスコットランド紙「グラスゴー・タイムズ」が脚光。セルティック所属の前田が含まれた人選へ異論を唱えたこともあり、「日本の英雄が前田大然をW杯メンバーから外すよう猛烈に要求」と見出しを付け、その見解が注目を浴びた。
記事では「日本代表のW杯ヒーロー、田中マルクス闘莉王は唖然とした。日本のボスがセルティックの選手を選ぶのは間違っていたと考えている。彼は『代表に選ばれたストライカーは、どれも十分な実力を持っていない』と言った」と、元日本代表戦士の厳しい意見を伝えていた。

【田中マルクス闘莉王のYOUTUBE(動画)】
海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<スイス/フランス>
・待ってくれ、これを本当に言ったの?みんなが思ってることを言っただと!?大好き😍 マジでね!
・彼は間違いってない、浅野については特にだ
・男が真実を語った
・前田と浅野はパっとしない人選だ。でも上田綺世には才能があって、もっと経験を積めば優秀なストライカーになると思う。不可解なストライカーの選考で、誰が前線の一番手になっているのかわからない。
<スコットランド>
◆彼の言葉には少し真実味があるけど、この言い方は全く不必要だと思うのは私だけ?これは逆効果で、本当に最低だと思うのは私だけだろうか?