※追記しました
![Tunisia 0 - [1] Australia - Mitchell Duke goal Okayama](https://blog-imgs-158.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20221126202504255.jpg)
【オーストラリアのゴール動画(dubz.co)】【twitter(動画)】
<リバプールサポ>
・見事なヘディングだ
・完璧なところに決めたな
<ニューカッスルサポ>
・本当に上手いヘディングでその前のビルドアップも良かった
・今大会でこれ以上のヘディングはお目にかかれないだろう
<ドルトムントサポ>
・クロスを入れて神頼み戦術が有効なのを思い出させる。最低1回は入るだろう 笑
FIFAワールドカップカタール2022・グループDの第2節が26日に行われ、チュニジア代表とオーストラリア代表が対戦した。
初戦でチュニジアはデンマーク代表とスコアレスドローで勝ち点1を獲得。対するオーストラリアは前回王者フランス代表と対戦し、先制に成功するもその後4失点で敗戦。オーストラリアにとっては負ければグループステージ敗退が決定する“背水の陣”となった。
23分、左サイドを駆け上がったクレイグ・グッドウィンがエリア内にクロスを送る。相手DFに当たって難しい軌道のクロスとなったが、ミッチェル・デュークが巧みに頭で合わせてオーストラリアが先制した。後半はよりチュニジアが圧力を増す中、GKマシュー・ライアンを中心とした守備陣が最後までゴールを許さず、試合は0-1で終了。オーストラリアがグループステージ突破に望みをつなぐ勝利を掴んだ。なお、オーストラリアにとっては2010年の南アフリカ大会のグループステージ第3節・セルビア代表戦(2-1)以来、3大会ぶりの勝利となった。
次節は12月1日に行われ、チュニジア代表はフランス代表と、オーストラリア代表はデンマーク代表と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10bc6c54476e434d5d7acb1d9d9f5f644bc9819d初戦でチュニジアはデンマーク代表とスコアレスドローで勝ち点1を獲得。対するオーストラリアは前回王者フランス代表と対戦し、先制に成功するもその後4失点で敗戦。オーストラリアにとっては負ければグループステージ敗退が決定する“背水の陣”となった。
23分、左サイドを駆け上がったクレイグ・グッドウィンがエリア内にクロスを送る。相手DFに当たって難しい軌道のクロスとなったが、ミッチェル・デュークが巧みに頭で合わせてオーストラリアが先制した。後半はよりチュニジアが圧力を増す中、GKマシュー・ライアンを中心とした守備陣が最後までゴールを許さず、試合は0-1で終了。オーストラリアがグループステージ突破に望みをつなぐ勝利を掴んだ。なお、オーストラリアにとっては2010年の南アフリカ大会のグループステージ第3節・セルビア代表戦(2-1)以来、3大会ぶりの勝利となった。
次節は12月1日に行われ、チュニジア代表はフランス代表と、オーストラリア代表はデンマーク代表と対戦する。
![Tunisia 0 - [1] Australia - Mitchell Duke goal Okayama](https://blog-imgs-158.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20221126202504255.jpg)
【オーストラリアのゴール動画(dubz.co)】【twitter(動画)】
<リバプールサポ>
・見事なヘディングだ
・完璧なところに決めたな
<ニューカッスルサポ>
・本当に上手いヘディングでその前のビルドアップも良かった
・今大会でこれ以上のヘディングはお目にかかれないだろう
<ドルトムントサポ>
・クロスを入れて神頼み戦術が有効なのを思い出させる。最低1回は入るだろう 笑
FIFAランク24位の日本は、同11位のドイツに2-1で勝利。W杯で日本初の逆転勝ちを飾り、勝ち点3を獲得した。
歴史的な1勝を呼び込んだのは、森保監督が勝負をかけた「3バックへの変更」に他ならない。4バックで臨んだ前半はドイツにボールを支配され、守勢に回った。0-1で折り返すと、指揮官は後半開始からDF冨安を投入。左右のウイングバック(WB)にDF長友、MF伊東を配し、DF吉田、板倉、冨安の3バックで逆転を狙った。
「奪ったボールを自分たちがすぐ失ってしまう状況が多かった」。冨安はベンチから見つめていた前半の戦況をこう振り返った。まず守備を落ち着かせつつ、両WBがうまくの前方のスペースを使って攻撃に絡む。その狙いは後半12分に長友に替えて、MF三笘を入れたことでより鮮明になった。
慣れないWBだったが、三笘は見事に機能した。「高い位置を取ることで相手を引きつけて、後ろのスペースを作ろうと思っていたので意図的に高い位置を取った」。相手の右DFズーレに対して積極的にドリブルを仕掛け、徐々に守備陣にプレッシャーをかけていった。
それが実ったのが後半30分の同点劇だ。三笘がドリブルでペナルティエリア手前まで侵入。MF南野に縦パスを送り、ここからMF堂安の同点ゴールが生まれた。再三の粘り強い守備でも貢献した三笘の存在なくして、この逆転劇は語れない。
目立ちはしないが、MF鎌田も勝利の立役者の一人と言えるだろう。
トップ下に入った前半は苦しんだが、後半開始の3バック変更に伴ってボランチへ。今季は所属のEフランクフルトでもボランチで躍動しているが、深い位置に降りたことで持ち前のボールさばきが戻り、攻撃に幅が生まれた。
試合後は「あの前半のサッカーのまま終わっていたら、一生後悔する内容だった」と振り返りつつ、「森保さんがシステムを変えて、自分たちが勇気を持ってプレーできたことが全てだったと思う」と素直な思いを明かした。本番前最後の強化試合となった17日のカナダ戦後半でもボランチで好印象を残していたが、鎌田が今、最も光る場所はここなのかもしれない。
超攻撃的布陣で手にしたドイツ撃破。試合中のシステム変更を見事にこなした森保ジャパンは歴史的な勝利とともに、目標とする史上初のベスト8入りへ3バックという大きな「武器」も手にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e62c79fee187ae55731a35cdebd42faa49f251歴史的な1勝を呼び込んだのは、森保監督が勝負をかけた「3バックへの変更」に他ならない。4バックで臨んだ前半はドイツにボールを支配され、守勢に回った。0-1で折り返すと、指揮官は後半開始からDF冨安を投入。左右のウイングバック(WB)にDF長友、MF伊東を配し、DF吉田、板倉、冨安の3バックで逆転を狙った。
「奪ったボールを自分たちがすぐ失ってしまう状況が多かった」。冨安はベンチから見つめていた前半の戦況をこう振り返った。まず守備を落ち着かせつつ、両WBがうまくの前方のスペースを使って攻撃に絡む。その狙いは後半12分に長友に替えて、MF三笘を入れたことでより鮮明になった。
慣れないWBだったが、三笘は見事に機能した。「高い位置を取ることで相手を引きつけて、後ろのスペースを作ろうと思っていたので意図的に高い位置を取った」。相手の右DFズーレに対して積極的にドリブルを仕掛け、徐々に守備陣にプレッシャーをかけていった。
それが実ったのが後半30分の同点劇だ。三笘がドリブルでペナルティエリア手前まで侵入。MF南野に縦パスを送り、ここからMF堂安の同点ゴールが生まれた。再三の粘り強い守備でも貢献した三笘の存在なくして、この逆転劇は語れない。
目立ちはしないが、MF鎌田も勝利の立役者の一人と言えるだろう。
トップ下に入った前半は苦しんだが、後半開始の3バック変更に伴ってボランチへ。今季は所属のEフランクフルトでもボランチで躍動しているが、深い位置に降りたことで持ち前のボールさばきが戻り、攻撃に幅が生まれた。
試合後は「あの前半のサッカーのまま終わっていたら、一生後悔する内容だった」と振り返りつつ、「森保さんがシステムを変えて、自分たちが勇気を持ってプレーできたことが全てだったと思う」と素直な思いを明かした。本番前最後の強化試合となった17日のカナダ戦後半でもボランチで好印象を残していたが、鎌田が今、最も光る場所はここなのかもしれない。
超攻撃的布陣で手にしたドイツ撃破。試合中のシステム変更を見事にこなした森保ジャパンは歴史的な勝利とともに、目標とする史上初のベスト8入りへ3バックという大きな「武器」も手にした。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
・最高の戦術だ
・ミハイロ・ペトロヴィッチのサンフレッチェ広島だ 👍
<イタリア>
・コスタリカ戦はこれで戦うべきだ、コスタリカは超守備的にくるだろう
<日系>
・これこそ俺らに必要な11人だ
<イングランド>
・ああ、ただ遠藤が守備的ミッドフィルダーをやれるように鎌田をもう少し前にしてくれ
【FIFAワールドカップ】1次リーグA組第2戦、カタールがセネガルに13で完敗を喫した。
セネガルは前半41分にMFブレ・ディア(サレルニターナ)が先制点を決めると、後半3分にはファマラ・ディエディウ(アランヤスポル)が追加点。カタールは同33分にモハンメド・ムンタリ(アルドハイル)が大会初ゴールで1点を返すも、その後に3点目を許して突き放された。
カタールはエクアドルとの初戦に敗れ、開催国ではW杯史上初の開幕戦黒星。この日も試合の経過とともにスタンドには空席が目立ち、ホスト国の厳しい現状が浮き彫りとなった。また、オランダとエクアドルが引き分けたため、1次リーグ敗退が決まった。
開催国では2010年大会の南アフリカに続く2か国目、2試合での決定は〝史上最速〟の屈辱的な記録となってしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d005659614a834adcfdd345dcd60dca99a56bfb7セネガルは前半41分にMFブレ・ディア(サレルニターナ)が先制点を決めると、後半3分にはファマラ・ディエディウ(アランヤスポル)が追加点。カタールは同33分にモハンメド・ムンタリ(アルドハイル)が大会初ゴールで1点を返すも、その後に3点目を許して突き放された。
カタールはエクアドルとの初戦に敗れ、開催国ではW杯史上初の開幕戦黒星。この日も試合の経過とともにスタンドには空席が目立ち、ホスト国の厳しい現状が浮き彫りとなった。また、オランダとエクアドルが引き分けたため、1次リーグ敗退が決まった。
開催国では2010年大会の南アフリカに続く2か国目、2試合での決定は〝史上最速〟の屈辱的な記録となってしまった。

・これは驚きではない
・このために12年間準備してきたのにたった5日で終わってしまった
<ユナイテッドサポ>
・カタールの初戦を前倒ししなければ、4日間で終わっただろう
・心配すんな、また賄賂を渡してワールドカップを解散するから
・12年前のカタールなら、おそらく毎試合7失点していたでしょう。このステージに立つにはまだ不十分だが、かなり成長したよ。
<イラン>
・カタールはアジアカップ優勝からかなり弱体化してるけどな