現地時間1月24日に開催されたセリエA第19節で、吉田麻也が所属するサンプドリアが敵地でパルマと対戦した。
CBでスタメン入りを果たした日本代表DFに見せ場がやってきたのは、スコアレスで迎えた25分だった。セットプレーの流れから相手ゴール前に残っていた吉田は、カンドレーバが右サイドから送り込んだクロスが、敵に当ってこぼれたところを左足でねじ込み、先制点を奪う。
32歳のDFは、これが昨シーズンと合わせて出場30試合目にしてセリエA初ゴールとなった。「ルーズボールを最大限に活かした」とこの得点を伝えたサンプドリアの公式ツイッターによると、アジアの選手がゴールを決めたのは、クラブ史上初だという。
これで勢いに乗ったサンプドリアは34分にもFWケイタが加点。フル出場を果たした吉田を中心にこの2点を守り切り、2-0で勝利を収めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46ef474647a3f9942093a5a4e0c2e97331051b60CBでスタメン入りを果たした日本代表DFに見せ場がやってきたのは、スコアレスで迎えた25分だった。セットプレーの流れから相手ゴール前に残っていた吉田は、カンドレーバが右サイドから送り込んだクロスが、敵に当ってこぼれたところを左足でねじ込み、先制点を奪う。
32歳のDFは、これが昨シーズンと合わせて出場30試合目にしてセリエA初ゴールとなった。「ルーズボールを最大限に活かした」とこの得点を伝えたサンプドリアの公式ツイッターによると、アジアの選手がゴールを決めたのは、クラブ史上初だという。
これで勢いに乗ったサンプドリアは34分にもFWケイタが加点。フル出場を果たした吉田を中心にこの2点を守り切り、2-0で勝利を収めている。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【吉田麻也のゴール動画】
<パルマの記者>
・サンプが先制!ゴチャゴチャした展開だったが、相手に当たったボールを吉田が近距離から決める
<パルマサポ>
・信じられない。コルネリウスのミスがボックス内でフリーだった吉田へのお膳立てになった
<サンプドリアサポ>
・ブラボーだ、サムライ
<サンプドリアサポ>
・それだよ!!!!!!!🔵⚪🔴⚫⚪🔵❤
<サンプドリアサポ>
・俺のアイドルだ
イタリア・セリエAのサンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也は、現地時間17日の強豪ラツィオ戦にフル出場し、3-0の勝利に大きく貢献した。サンプドリア専門のニュースサイト「サンプドリア・ニュース」は「吉田、ラツィオとの完璧な試合」と題し、「勝利の主人公」と称賛している。
開幕のユベントス戦では後半からの出場となるなど、レギュラー争いでポジションを完全に確保しているとは言えない吉田だったが、日本代表のオランダ遠征明けとなったこのタイミングでスタメンを奪取。そして、強豪の攻撃を無失点で退ける結果を出した。
このパフォーマンスに、イタリアメディアも吉田のプレーを絶賛した。「サンプドリア・ニュース」では、採点記事のタイトルに「注意深い吉田」と名前を挙げ「7点」の高評価を与えていた。さらに、「吉田、ラツィオとの完璧な試合」と題し、勝利を称えている。
記事では、「ラツィオ戦の勝利の主人公、吉田麻也がサンプドリアの勝利と(GKエミル・)アウデロでの調和を祝う」とセンターバックとして存在感を示した吉田の活躍を称賛。無失点に抑えたアウデロを“アシスト”したのは「完璧なパフォーマンスの吉田麻也」だと評価した。
クリーンシートに貢献した吉田は、相手のミドルシュートをスライディングでブロックする“スーパークリア”も見せた。日本代表のオランダ遠征では同じセリエAのボローニャに所属するDF冨安健洋とのセンターバックコンビで、カメルーン戦(0-0)とコートジボワール戦(1-0)を2試合連続無失点で切り抜けた吉田だが、レギュラー定着にも大きくアピールしたと言えそうだ。系
https://news.yahoo.co.jp/articles/349d27cba47ab23cf0d94424dc9355b7202d67b4開幕のユベントス戦では後半からの出場となるなど、レギュラー争いでポジションを完全に確保しているとは言えない吉田だったが、日本代表のオランダ遠征明けとなったこのタイミングでスタメンを奪取。そして、強豪の攻撃を無失点で退ける結果を出した。
このパフォーマンスに、イタリアメディアも吉田のプレーを絶賛した。「サンプドリア・ニュース」では、採点記事のタイトルに「注意深い吉田」と名前を挙げ「7点」の高評価を与えていた。さらに、「吉田、ラツィオとの完璧な試合」と題し、勝利を称えている。
記事では、「ラツィオ戦の勝利の主人公、吉田麻也がサンプドリアの勝利と(GKエミル・)アウデロでの調和を祝う」とセンターバックとして存在感を示した吉田の活躍を称賛。無失点に抑えたアウデロを“アシスト”したのは「完璧なパフォーマンスの吉田麻也」だと評価した。
クリーンシートに貢献した吉田は、相手のミドルシュートをスライディングでブロックする“スーパークリア”も見せた。日本代表のオランダ遠征では同じセリエAのボローニャに所属するDF冨安健洋とのセンターバックコンビで、カメルーン戦(0-0)とコートジボワール戦(1-0)を2試合連続無失点で切り抜けた吉田だが、レギュラー定着にも大きくアピールしたと言えそうだ。系
【吉田麻也のシュートブロック】 【ドリブル突破を阻止】 【フェイントで相手を翻弄してからのパス】 【吉田麻也のタッチ集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<イタリア(試合中)>
・吉田はなんて素晴らしいディフェンダーなんだ。ここまで彼の読みは非の打ちどころがない。
<サンプドリアサポ>
・予想外だが相応しい勝利。アウジェッロ(なんて足を持っているんだ)、トアスビーはとてつもない、吉田も見事な試合をした
<サンプドリアサポ>
・サンプドリアの素晴らしい出来でとても重要な勝利だ。全員ブラボー、吉田とトアスビーは特にだ。シルヴァとケイタがコンディション万全になるのを待っているところ。うちは好成績を残せるよ。
・ファンダイクの横でプレーする事について
— YNWALiverpool(🇬🇧🏆) (@Kloop_LFC) October 10, 2020
吉田麻也🇯🇵
🗣️「ファンダイクさんは全然ライン合わせてくれない(笑)。本当に彼には言いづらい。ファンダイク自身はライン揃えてなくても足早いから追いついちゃうけど、自分はライン揃えてないと追いつけないから、いつもそれで苦戦していた。」(NHK) pic.twitter.com/WOzuD87lip
リバプールのフォーラムから海外の反応をまとめました
・(リバプールでファンダイクと組んでいた)たぶんロヴレンにも(同じことが)起こったのだろうな
・(今のリバプールで)ファンダイクが継続的にラインを維持してる。ラインを維持しないのはゴメスで、ファンダイクがリカバーしないといけない。なので、俺はこの発言は全く気にならないね。
・アーノルドも怪しい、ディフェンスラインを一番見やすいところにいるのに戻らない
・全く気にすべきではないね。当時のファンダイクは相棒の弱点を補うために自分のプレースタイルを適応させなかったと吉田は言っていた、さあ大変だ。
・吉田がファンダイクに嫌味を言っているように聞こえるかもしれないが、監督が選手と戦術に応じてディフェンスラインの高さを設定しないといけない。ハイラインなら、スピードがあって機敏なディフェンダーが必要になる。
ユベントスがサンプドリアを2-0で下してリーグ9連覇を決めた試合にて
【吉田麻也のクリア動画】
<アーセナルサポ>
・すげぇ、吉田のなんてクリアだ、確実に入ると思ったわ
<インドネシア>
・信じられない!!
<チェルシーサポ>
・どうやって止めんたんだ? 😱
<ケニア>
・吉田のなんてクリアだよ....
<南アフリカ>
・吉田麻也のゴールライン上でのあのクリアよ🔥🔥🔥
<イタリア>
・吉田麻也、キャプテン翼スタイルの救出
後半アディショナルタイム2分にも右CKの流れで決定機を迎え、ゴール前のレオナルド・ボヌッチがGKのこぼれ球に反応したが、至近距離からのシュートは吉田のスーパーセーブに阻まれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2008302b5bdbdf2045f3d2c01b8ac701f7c0923【吉田麻也のクリア動画】
<アーセナルサポ>
・すげぇ、吉田のなんてクリアだ、確実に入ると思ったわ
<インドネシア>
・信じられない!!
<チェルシーサポ>
・どうやって止めんたんだ? 😱
<ケニア>
・吉田のなんてクリアだよ....
<南アフリカ>
・吉田麻也のゴールライン上でのあのクリアよ🔥🔥🔥
<イタリア>
・吉田麻也、キャプテン翼スタイルの救出
今冬の移籍市場でサウサンプトンから期限付きでサンプドリアに加入した吉田。残留争いに巻き込まれるチームの新戦力として期待されていたものの、ベンチを温める状況が続いていたが、8日に行われたヴェローナ戦でついにデビューを果たす。無観客で行われた一戦、ホームのサンプドリアは前半のうちにオウンゴールから失点するも、後半にエースのファビオ・クアリャレッラの2ゴールで逆転し、2-1で勝利した。
デビュー戦でフル出場を果たした吉田は、試合後にクラブ公式サイトに対して英語で「長い時間、この時を待っていました。一方で、この期間はプレシーズンのようなものだったので、しっかりと準備ができました。今日はプレーできる状態でしたし、チームメイトのこともよく理解できていました。重要な勝ち点3ですけど、この調子を維持して進み続けたいです」とデビュー戦での勝利を喜んだ。
また、試合については「序盤は4バックでプレーしました。その後、右サイドに問題があったので、3バックに変更しました。しっかりと修正できて、後半はよりアグレッシブにプレーすることができました。ラッキーな部分もありましたけど、後半は良いプレーができ、良い形で試合を終わらせることができました」と一定の手ごたえをつかめたようだ。
続けて「最後にプレミアリーグの試合に出場して以降、これが最初の試合でした。まだトップパフォーマンスではなかったですけど、これから少しずつ良いプレーをできる自信があります」とコンディションを上げて好パフォーマンスを披露することを誓った。
新型コロナウイルスに振り回される現状を受け、吉田は「現状を変えることはできません。僕が考えていることは僕自身のこと、自分ができること、チームができることだけです。パルマの試合前にはいろいろなことが話し合われていましたけど、僕はヴェローナ戦のことだけを考えていました。将来のことは何もわかりませんけど、できる限りすぐに終息し、みんなでカルチョを楽しめることを願っています」とコメントを残している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00010009-goal-soccデビュー戦でフル出場を果たした吉田は、試合後にクラブ公式サイトに対して英語で「長い時間、この時を待っていました。一方で、この期間はプレシーズンのようなものだったので、しっかりと準備ができました。今日はプレーできる状態でしたし、チームメイトのこともよく理解できていました。重要な勝ち点3ですけど、この調子を維持して進み続けたいです」とデビュー戦での勝利を喜んだ。
また、試合については「序盤は4バックでプレーしました。その後、右サイドに問題があったので、3バックに変更しました。しっかりと修正できて、後半はよりアグレッシブにプレーすることができました。ラッキーな部分もありましたけど、後半は良いプレーができ、良い形で試合を終わらせることができました」と一定の手ごたえをつかめたようだ。
続けて「最後にプレミアリーグの試合に出場して以降、これが最初の試合でした。まだトップパフォーマンスではなかったですけど、これから少しずつ良いプレーをできる自信があります」とコンディションを上げて好パフォーマンスを披露することを誓った。
新型コロナウイルスに振り回される現状を受け、吉田は「現状を変えることはできません。僕が考えていることは僕自身のこと、自分ができること、チームができることだけです。パルマの試合前にはいろいろなことが話し合われていましたけど、僕はヴェローナ戦のことだけを考えていました。将来のことは何もわかりませんけど、できる限りすぐに終息し、みんなでカルチョを楽しめることを願っています」とコメントを残している。
【試合のハイライト動画】
・いいね!(吉田は)頼りになりそうだ!どんどん良くなっていた
・(吉田は)つねにスタメンで (吉田の)採点7
・俺もサムライに採点7をつけるね
❏採点7に完全同意だ!ポジショニングのセンス、フィジカル...
それにタイミングの良いプレー、球出しもとても上手いと思う!
・彼はとても賢い選手のように思う...
❏確かに!